水切り 汗ばむ僕らの純情な病に見た夢叶えてくれ
あの頃かじかむ僕らの無情な哀しさも
あまりにそこらじゅう飛びまわって
かみかぜ 優しくなくちゃと、無邪気なやましさも憧れ甘えてくれ
いたずら 恥じらう遅さと勇敢な輝き
見たままそこらじゅう飛びまわれ
あの日あの時なんだってできるもの
ずっと言い訳もできずに
あなたは世界のどこかの何かにはなっている
気まぐれ 炸裂に思うのさ
[ Romaji ]
湿った青春の匂いと無邪気な衝動が混ざり合い、胸の奥で小さな爆発が起きたように感じます。かつて抱いていた不安や照れが確かにあったと気づかされ、今はその欠片を抱えて前へ進もうとする静かな決意が見えました。遊び心と切なさが同居していて場面の細部が色彩豊かに浮かび、無邪気さが時に強さへと変わる瞬間が描かれていました。軽やかな語り口が逆に真実味を帯び、聴く側の心をそっと揺らす力があったと感じます。