あのね、なんかね最近心がざわついてて
1番大事な事忘れてないかい?
バイト終わりの街スタで
とりあえず集まってなにする?
右も左も分からんかったけど
ただただワクワクしてたかったよな
全て巻き込んで
俺たちならって
根拠もない自信ばっか持って
何かちょっとだけ
躓いたって
起き上がる度に強くなって
上を向いたって
何も見えなくて
不安だなんて言葉じゃ表せなくて
だけどこれまで
来れた幸せ
俺たちである意味がきっと
ワクワクする事が待ってる
あのね、やっぱねみんなで馬鹿やってる時がね
1番楽しかったりすんの
バンド冥利に尽きるわな
とりあえずやってみてよかったな
そんな毎日ばっかりでもないけど
まだまだ飽き飽きするほど
俺らの喧嘩って
なんかちょっと飲み込めないよな
「犬も喰わない」だろ?
全て巻き戻して
まだこれからって
ヤバい空気はなるべく早く察し
何かちょっとだけ
ムカついたって
許し合うたびに強くなって
下を向いたって
何も見えないぜ
進めてるのか分からず怖くなって
されど俺らで
見えた幸せ
最期まで
[ Romaji ]
若さの無邪気さと不安が同居する生々しい語り口で、仲間と過ごした瞬間の軽やかな高揚と、その裏に潜む戸惑いが交互に顔を出して胸を揺さぶりました。過去に抱いた根拠のない自信や躓きが確かに刻まれていたことが伝わり、当時はただ突き進んでいた場面もあったと想像できましたが、今はそうした経験が絆を育てた証として響いています。言葉のリズムが会話のように弾み、些細な喧嘩や許し合いが強さに変わる過程が温かく描かれていて、等身大の友情が力強く胸に残りました。