生きてはみたけれど この体で
いちにち いちにち 過ごし
やってはこれたんだね その背中で
毎朝 毎晩 ン
でも 立ち止まりたくも なる
なんとかやってると 伝えたいな
(なつかしくて 照れくさくて あの頃の)
あいつと こいつと あの人
生きてはみたけれど この体で
いちにち いちにち 過ごし
やってはこれたんだね その背中で
毎朝 毎晩 ン
でも 立ち止まりたくも なる
なんとかやってると 伝えたいな
あいつと こいつと あの人
[ Romaji ]
日常の重さをやわらかくすくい取るような視線が印象的で、短いフレーズが穏やかな律動を生んでいました。反復する言葉が暮らしの確かさを示し、ふと止まる瞬間の戸惑いがにじんでいました。過去の記憶が顔をのぞかせた場面には温もりがあり、今も歩き続けようとする意志が伝わってきます。控えめな語り口が優しく寄り添い、耳を傾けると日常の小さな営みが愛おしく感じられ、静かな励ましを受けたような気持ちになりました。