座りこんだって
どうにもならないじゃない
もう全部決めたことさ
座りこんだって
どうにもならないよ
もう決めたことだもの
鶏が鳴き出すまえに
夜のうちに僕は出て行くよ
君のことを忘れる旅だよ
だからさ くよくよはしないよ
いまさら灯りなんてつけないで
ずっと暗いままだったのに
いまさら灯りなんてつけないで
ずっと暗いままでいいさ
北も南も東も西でも
君がいないところなら
どこでもいいさ
君のことを忘れる旅だよ
だからさ くよくよはしないよ
暗い暗い夜道を歩いて
行き先なんてわからずに
だけど遠くにゆれる君の窓は
何もかわらずあたたかだ
鶏が鳴き出すころに
目覚めた君は何て思うだろう
とにかく新しい朝だよ
だからさ くよくよはしないでよ
Don't Think Twice, It's All Right
[ Romaji ]
暗い道を歩くような静けさの中に、決めたことを胸に抱えて進む覚悟が息づいていると感じました。後ろを振り返りたくなる心は確かにありましたが、今は前へ一歩ずつ踏み出す力が芽生えています。光をつけない選択は冷たさではなく、気持ちを落ち着かせるためのやさしい距離でした。遠くに温かな気配があり、それでも離れると決める強さは切なくも凛としていました。行き先がはっきりしない不安はありますが、足音が静かに続くこと自体が進展だと受け止めます。過去の場面では迷いが濃かったですし、今は呼吸を整えて心を軽くする工夫が要ると感じました。新しい朝に向けて胸の重さを少しずつ置いていくように、簡単ではなくても選んだ歩幅で歩くことが未来をひらく鍵だと思います。