生まれ落ちて青になった
私青は望んでない
黄色を足して緑になり
赤100足して赤が良い
1人目が「似合わない」って
言うと周りも「似合わない」って
居場所なんてどこにもない
全て忘れて消えたい
十人十色じゃなくてさ
十人百色がよかった
幸せになることを僕は
許してもらえなかった
remember remember remember
私は何色
美しいと思った横顔
どんな色でも素敵よ
remember remember remember
綺麗な私色
衣装じゃないのよ私の素肌よ
だんだん除け者になっていく
私は僕に戻っていく
あの子のように扱われたい
そんな夢を見る
普通に縛られ愛想笑いをして
涙が溢れて日差しのせいにして
Re:member Re:member Re:member
私も一員よ
仲間はずれを見破れ
君もその目で見るんでしょ
Re:member Re:member Re:member
残酷な世界で
グラデーションを辿るよ私だって普通よ
remember remember remember
私は何色
美しいと思った横顔
どんな色でも素敵よ
remember remember remember
綺麗な私色
衣装じゃないのよ私の素肌よ
[ Romaji ]
色をめぐる心の揺れがやさしく伝わってきて、胸がじんわり温かくなりました。生まれたときに与えられた色に戸惑いを覚えたことがあっただろうと想像しましたが、その戸惑いがやがて自分を見つめ直すきっかけになったのだと受け止めます。今は誰かの評価に振り回されずに、自分だけの色を大切にしようとする強さが育っているように感じます。仲間外れにされるつらさや、笑顔の裏に隠した涙が丁寧に描かれていて、だからこそ小さな勇気が尊く思えました。言葉はやわらかくて分かりやすく、子どもでも心に届く表現が多かったです。過去の痛みを抱えながらも前を向こうとする姿勢があり、いつか自分らしい色で堂々と立てる日を信じたくなる気持ちになりました。