あらすじの一言メモ
長年続けてきたことに対する複雑な思いがぎゅっと詰まっていて、読んでいると胸の奥がじんわり温かくなりましたが、昔は結果ばかり気にして自分を責めていた時期がありました。努力がすぐに報われないことに戸惑い、悔しさで眠れない夜もあったと振り返りますが、それでも続けてきた時間が無駄ではなかったと今は思えます。人を貶めるのではなく自分の道を信じる強さや、たとえ誰かに笑われても諦めない気持ちが伝わってきて、励まされました。舞台に立つ緊張や、たった一曲で心を動かしたいという純粋な願いが素直に響き、読後には前を向く力が湧いてきます。完璧な結末が約束されていなくても、今この瞬間を大切にする姿勢が尊く感じられました。応援してくれる人の存在を思い出しながら、自分の歩幅で進んでいけばいいのだと気づかされ、だからこそ胸を張って歩き続けようと思えました。