まるでこの俺 嗤(わら)うよに
軒で風鈴 チリリと鳴いた
故郷(くに)で待ってる 妹よ
会わす顔ない 俺の情けなさ
女々しくて 女々しくて
拗(す)ねて生きてる 男の無情
砂を噛むよな 淋しさに
想いだすのは 一輪の花
あの日好きだと 言えなくて
なんで別れた 俺の意気地(いくじ)なさ
女々しくて 女々しくて
拗(す)ねて生きてる 男の無情
夢が今夜も つきまとう
都会暮らしに 疲れた心
こんなはずでは なかったと
背中丸める 俺の頼りなさ
女々しくて 女々しくて
拗(す)ねて生きてる 男の無情
[ Romaji ]
遠くへ行った人を思い出すと胸の奥が静かに震えましたが、今はその経験を力に変えようとしています。雪や海の音が記憶をやさしく包み込み、窓の景色がふと目に入るたびに当時の色がよみがえります。言葉にできず後悔した出来事が過去にありましたが、現在は少しずつ自分を整えて前へ進んでいます。守れなかったことへの申し訳なさは消えませんが、誰かを待つ時間が愛しく感じられるようになり、また会えたら素直に向き合おうという決意が生まれました。小さな忘れ物やささいな仕草が宝物のように思えて、日々の中で大切にしまっておきたいと願っています。