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あいつ 歌詞
今まで色んな人に出会った 正直、感謝なんて言えなかった 幼少期家庭は……. 崩壊、虐待 1人彷徨った 4歳-6歳 外から見えない内は癒えない Why me GOD?
肌、国、言葉の違いに 何度も何度も刺さる痛み 不登校の日々、作れない笑み みんなと違うあたし。そんな嫌い? (死ねば楽になるなんて言うな あたしが死んで誰が泣いてくれるんだい?) Yo…
I know how you feel I know what you've been through I know how you feel I know how it hurts
小、中、高、出ても嫌なことばっか オーバードーズして危篤になった母 かけるか悩むな、救急車 死なせてやるか。今回だけは。 なんとなくかけた、恩師に電話。 「はい、特別支援学級 海老澤」 「バッカモン、たった1人の母ちゃんだ 真っ当な人生生きろ、わかったか?」 2週間経過、やっと起きたか 目覚めたあいつは、違う奴だった 脳に障害?こっちは人生が傷害 あの日から呼んだことはないママ
I know how you feel I know what you've been through I know how you feel But Your somebody's favorite human Dear child
自分はなんて非凡で、貧乏な人生 一生分の貧乏クジ引いた気分 そんな中ぬぐわれた涙 人に救われた、音に乗せたら 過去話せた 大丈夫、大丈夫、大丈夫 教えの通り真っ当に生きてる
バッカモン、たった一度の人生だ 感謝の心で生きろ、わかったか?
もがいてる日々、溢れる笑み みんなと違う仲間と出会い 生きてこの先をまだみたいな。 だってあたし死んだら、泣いてくれるんでしょう?
アルバム「SOUL WHERE I BELONG」収録曲
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あいつの一言メモ
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暗い谷を歩いてきた足音が静かに響いていて、痛みの中で握りしめた気持ちの強さがひとつずつ輪郭を持ち始めたと感じました。やり場のない怒りや寂しさがあっても、誰かの言葉が胸の奥に種を落として、少しずつ芽吹いていく過程がまっすぐ伝わります。過去は消えませんが、今の自分を支える糸に編み直していく姿勢が温かく、涙がこぼれた日も力へ変えていく工夫が丁寧でした。違いを抱えたまま前へ進むことは怖かったはずですが、同じように傷を持つ仲間に出会い、笑顔が増えていく様子に優しい希望が宿ります。感謝が言えなかった時期があっても、少しずつ「ありがとう」を心に灯していく歩幅が健やかで、今日の自分を否定しない目線が心地よかったです。倒れそうなときに支えになった声や音が、暮らしの中の支柱になっていく描写には、見えない助けの力がきちんと息づいていました。過去の痛みを抱えたままでも新しい景色へ向かおうとする意志は、弱さを消すのではなく抱きしめる選択であり、その柔らかさが強さの土台になっていくと感じます。明日が不安な夜もありましたが、「生きて確かめたい」という静かな願いが背中を押して、一歩を重ねる勇気へつながっていました。自分の物語を自分の声で紡ぎ直す姿が凛としていて、誰かの涙を想う心もまっすぐに生きる力に変わっていくと受け取りました。最後まで優しさを手放さず、今という時間を丁寧に握りしめるまなざしが、美しく強く感じられました。 |
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