歌うように 舞う白い羽根
背の高い 君の手触れて
ありのままに つむぎあえたら
積もる日々 解けていく
布団の隙間まで 染み込む陰
連れ去らないで
君といれば 塞ぐ景色も
さまよう雪とただ溶けてく
浮かぶ空に 許しあえたら
濡れた肌 光に消えて
ありのままに つむぎあえたら
積もる日々 解けていく
いつのまにか晴れ 移ろう影
嵐はやがて闇に消え去っていた 素知らぬ顔で
共に歩み 歌ったこと 忘れずに明日へ
煌めいていた
歌うように 舞う白い羽根
背の高い 君の手触れて
ありのままに つむぎあえたら
降り注ぐ 針ごと溶けて
浮かぶ空に 許しあえたなら
光が差して
ありのままに つむぎあえたら
積もる日々 解けていく
[ Romaji ]
白い羽のイメージが心にふわりと降りてきて、冷たさの奥にあるあたたかさをそっと教えてくれたように感じました。塞がっていた景色がゆっくりほどけて、積み重なった日々の重みが静かに軽くなる過程が尊く見えます。触れるという行為が約束ではなく合図に変わり、素直な呼吸で交わる瞬間に安心が芽生えました。許す勇気は強さの証だと気づき、濡れた心まで光が届く道筋を信じたくなります。嵐が過ぎた後の透明な空気には、明日に向かう力が漂っていて、歩幅を合わせる楽しさが新しい歌い方に変わりました。針のような痛みも一緒なら溶けると知ると、今日の自分にやさしくできて、晴れ間の輝きが胸の奥で静かに続いていきます。