金色に輝く雲の軌跡
紅く染まった空を横切る
あの時つぶやいた遠い約束を
また明日へと誓った
肩に触れた指先
その温もりを
今も忘れずに覚えてる
遥か彼方 時を超えて
この身をすべて燃やし尽くして
あなたへ辿り着きたい
もう一度
憧れのように望みを抱いて
雲の頂 仰ぎ見つめる
あなたの言葉を胸に残したまま
私はまた歩き出す この身に何があっても
どんな距離があろうと
いつか巡り会う 未来を信じている
遥か彼方 時を超えて
この身をすべて燃やし尽くして
あなたへ辿り着きたい
もう一度 あなたへと
[ Romaji ]
空に伸びる光の筋を見上げると、遠い約束がそっと胸に戻ってきて、手のひらに残る小さなぬくもりを思い出しました。指先が触れた瞬間のやわらかな感触が今も色あせずに残っているように感じます。時間や距離を越えたいという強い願いが、静かな決意へと変わっていく様子が印象的でした。どんな出来事があっても再び巡り会うことを思い描くことで、歩みを止めずにいられる力が湧いてきます。繰り返す誓いは重苦しくなく、むしろ小さな希望の灯りになって未来へ向かう勇気を支えてくれると受け取りました。過去の記憶を大切に抱えつつ、今を丁寧に積み重ねる姿勢がやさしく響き、読後には穏やかな決意が残りました。