阿修羅大王 / 人間椅子 歌詞

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阿修羅大王 / 人間椅子
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阿修羅大王 歌詞


[よみ:あしゅらだいおう]
歌手:人間椅子
作詞:和嶋慎治
作曲:和嶋慎治

三面六臂(さんめんろっぴ)の 恐ろしい姿
睨(にら)みを利かせて 悪を挫(くじ)く
右側は怒り 左は苦しみ
阿羅漢の悟り 真正面に

八部衆 右ならえ
八正道 胸に秘め

この世に菩提(ぼだい)を灯(とも)すため
鬼神(きじん)の形(なり)してやって来る
六つの腕(かいな)を振りかざし
仏の威光のお見舞いだ

青色(しょうしき)青光(しょうこう)
黄色(おうしき)黄光(おうこう)
赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう)
白色(びゃくしき)白光(びゃっこう)
極楽往生

三千世界の 須弥山(しゅみせん)の彼方
仏法を守る 阿修羅の王
帝釈天とは 旧知の輩(ともがら)
眷属(けんぞく)引き連れ 凱歌(がいか)上げる

貪瞋痴(とんじんち) なぎ払え
阿弥陀仏 手を合わせ

無明に光を照らすため
緊那羅(きんなら)迦楼羅(かるら)と鳩槃荼(くばんだ)と
憤怒の面(おもて)も勇ましく
仏法僧を思い知れ

青色(しょうしき)青光(しょうこう)
黄色(おうしき)黄光(おうこう)
赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう)
白色(びゃくしき)白光(びゃっこう)
極楽往生

阿修羅の大王
阿修羅の大王

えいっ えいっ 往生
えいっ えいっ 往生

六道輪廻の 修羅道に落ちて
心に生まれた 欣求(ごんぐ)浄土(じょうど)
五千の年月(としつき) 争い明け暮れ
愚かと空しさ 誰より知る

四聖諦(ししょうたい) 頂いて
厭離(おんり)穢土(えど) 旗にして

衆生に涅槃(ねはん)を見せるため
修羅場を潜(くぐ)って現れる
外道も邪道も束にして
正法かざせばお陀仏だ

青色(しょうしき)青光(しょうこう)
黄色(おうしき)黄光(おうこう)
赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう)
白色(びゃくしき)白光(びゃっこう)
極楽往生

バンバンバババ
バンバンババンバン
バンバンバババ
バンバンババンバン

アルバム「まほろば」収録曲


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阿修羅大王の一言メモ

壮大な世界観が広がり、古代の神話や仏教的な思想が力強く重なり合っていました。三面六臂という異形の姿は恐ろしさを感じさせながらも、悪を挫く存在として描かれていて、畏怖と安心が同時に伝わってきます。色彩豊かな光の表現は、宇宙規模の広がりを思わせ、読む人の心に鮮烈な印象を刻みました。帝釈天や八部衆といった存在が登場することで、物語はさらに厚みを増し、壮大な戦いの場面が想像されます。怒りや苦しみといった人間的な感情を抱えながらも悟りを目指す姿は、矛盾を抱えたまま進む人間の生き方を映しているように感じました。修羅道に落ちて争いを繰り返す場面には、愚かさと虚しさが込められていて、そこから涅槃を目指す強い意志が際立っています。外道や邪道をなぎ払う描写は、正義の力が闇を打ち破る瞬間を象徴していて、心を奮い立たせました。全体を通して、壮大な神話的世界と人間の苦悩が交錯し、力強い響きが胸に刻まれるような感覚を呼び起こします。
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