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小節 miru
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「小節」歌詞


[よみ:しょうせつ]
歌手:

miru

作詞:miru
作曲:miru
川の流るる音と落ち葉が止まる程
景色揺れる
それを描いた少女と描かれた少女
1本線で繋がれるように

互いに色混ぜ書きながら
一つを生んだ

今秋を告げる葉が落ちるみたいに
貴方はこの世をどう描くの
猫が歩く道を追いながら
並んで笑っていれるように
貴方にすがっていれるように

好きの逆は嫌いと思っていたけど違うみたい
君の事は好きだけど嫌いでもあるの
私と凄く似てるから

ひらひらと落ちてくの
私諸共枯れてゆくの

今秋が終わる葉が示すみたいに
貴方この世を捨ててしまったの
猫が眠る様に健やかな
顔にそっと手を触れてみたい
貴方にすがってもういられない

君の居るはずの石の前でこの世を終わらせるの
肌のように白い息はゆらりと染み込むの
一人ぼやく『書いたよ』と



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小節の一言メモ

静かな情景と心の揺れが重なり合い、深い感覚を与えてくれました。川の音や落ち葉といった自然の描写が繊細に表現され、季節の移ろいと心の変化が結びついているように感じます。好きと嫌いが同時に存在する複雑な感情は、人の心の奥に潜む矛盾を映し出していて、強い共感を呼び起こしました。猫の姿や秋の葉の描写は、日常の小さな風景を通して大切な人への想いを重ねているようで、柔らかさと切なさが同居しています。失うことへの恐れや忘れられない気持ちが丁寧に描かれ、胸の奥に残る痛みが鮮やかに伝わってきました。枯れていく葉や白い息の描写は、儚さと同時に温かさを感じさせ、静かな余韻を残します。全体を通して、自然の風景と人の感情が見事に重なり合い、繊細でありながら力強い表現が続いていました。複雑な感情を抱えながらも、そこに人間らしい温もりが宿っていて、心の奥深くまで響くような内容でした。
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