夏の追憶 / 岡田奈々 歌詞

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夏の追憶 / 岡田奈々
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夏の追憶 歌詞


[よみ:なつのついおく]
歌手:岡田奈々
作詞:岡田奈々
作曲:藤井健太郎

夏夜 想い巡らせ 星の欠片を見つめた
夢を描いたあの頃の記憶
全てが目映い日々だ

夜空に咲き誇る瞬く光に息を呑んだ
煙の残り香と瞼の奥の残像
朝顔の輝きに目は眩み 揺れた 触れた指先
聞こえないふりをしてた 笑い声 曖昧に重なる

「いっそ夢なら醒めないで」って
そんなこと僕はきっと言えない

夏よ 終わらないまま
僕は追憶に囚われた
遠くの空に浮かんでた流光は
刹那に儚く消えた

暗闇の果てに 希望の日が昇る
想い出の街は 陽炎のよう
あの夏に焦がれた

脳裏に蘇るコーヒーとパンの甘い匂い
変わらない笑顔と変わってく街の群像
白昼の太陽に照らされた
透けた 焼けた 素肌に
見惚れないふりをしてた 青い日々は
今ではもう

戻ってこない過ぎ去ったもの
色付いたあの夏
何度も僕は焦がれて 思い出すだろう

ぎゅっと胸締めつける光景
消える花火と巡る過去を見て
ずっと夢現いられるわけじゃない
手を離し現在を生き抜いてみるよ good-bye

夏よ 夏よ 忘れはしない
夕立に降り注いだ
雨音だけが 僕の切なさを
誤魔化し青空に虹

蜩の声が 街を赤く染める
踏み切りの音は 消えぬ残響
あの夏に焦がれた

アルバム「Unformel」収録曲


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夏の追憶の一言メモ

夏の記憶がまるで色つきのフィルムのように目の前で揺れて、甘くて切ない感情が同時に押し寄せました。光と影が混ざる風景がはっきりと浮かび、何気ない仕草や匂いが急に大事に思えてくる不思議さを感じました。懐かしさに包まれた時間の重なりが、嬉しさだけでなく少しの後悔も伴っていて、人は同じ場所に心を置いたまま成長していくのだと改めて気づかされました。はじけるような瞬間の輝きが記憶の中で宝石のように残り、でもその一つ一つが手のひらからこぼれていく切なさも伝わってきます。風景が変わっても残る匂いや声が心を揺り動かし、目を閉じると当時の熱や静けさまで感じ取れるようでした。あのとき抱いた淡い気持ちが今の自分にどんな影響を与えたのかを考えさせられ、忘れたくない風景と手放すべき想いとの間で揺れる心の複雑さが丁寧に描かれていると感じました。終わりゆく季節を見送る寂しさと、それでも前を向こうとする強さが混ざり合っていて、聞き手も自分の昔に優しく語りかけられたような気持ちになります。繰り返し浮かぶ情景が心の中で何度も反芻され、やがて現在へと手を伸ばす決意につながっていく流れが静かに力強く感じられました。
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