全てがほら 君に出会えたから
鮮やかに光り放っているんだ
一度傷ついてしまった心は
平気なふりしたって
臆病になっていたんだ
愛なんて情けなくて
語れないよな
未来なんて見えなくて
思い通りすすめなくて
それでもいつだって君となら笑えた
ああ 思うよりずっと
大切なものは側に
愛のせいで
戸惑ってしまうほどに
世界の色が急に
美しく輝きだすよ
君と僕の心合わせて今
新しい空を描こう
愛のせいで
とめどなく溢れてしまう
この涙をもう隠さないよ
全てがほら 君に出会えたから
鮮やかに光り放っているんだ
指の間からこぼれ落ちてゆく
時間は砂みたいで
焦りだけざらついてた
ねぇぼくら
それでも何かを掴みたくて
別々に見上げてた
それぞれの夜空でも
見つけた光は同じだからさ
ああ 気づかないうちに
未来が重なっていたね
愛のせいで
ためらってしまうほどに
高鳴っていく鼓動が
かけがえのない時を刻むよ
背中合わせみてた夢もいつか
繋いだらひとつになるから
強がって抱え込んでた
変えられないと思ってた
自分自身が新しく
生まれ変わるみたいさ
愛のせいで
君と僕の今日が
羽ばたく明日のつばさ
どんな時も
愛のせいで
戸惑ってしまうほどに
世界の色が急に
美しく輝きだすよ
君と僕の心合わせて今
新しい空を描こう
愛のせいで
とめどなく溢れてしまう
この涙をもう隠さないよ
全てがほら 君に出会えたから
鮮やかに光り放っているんだ
[ Romaji ]
出会いによって変わっていく感情の流れが丁寧に描かれていて、読み進めるうちに胸の奥がじんわりと熱くなっていきました。過去の傷や不安を抱えながらも、誰かと心を通わせることで少しずつ前を向けるようになる様子が、やさしくも力強く伝わってきます。愛というものがもたらす影響の大きさに戸惑いながらも、それを受け入れていく過程がとても自然で、感情の変化が鮮やかに浮かび上がっていました。時間の流れやすれ違いの中で、それでも同じ光を見つけられるという描写には、希望と信頼が込められていて、心が温まります。自分を変えたいと思ってもがく姿や、誰かと未来を描こうとする意志が、まっすぐに響いてきて、読み手の気持ちにもそっと寄り添ってくれるようでした。涙を隠さずに流すことや、素直な気持ちを受け止めることの大切さが、やわらかな言葉で表現されていて、感情の奥行きを感じさせます。愛があるからこそ生まれる迷いや揺れも、すべてが大切な一部として描かれていて、そこにある真っ直ぐな想いが印象的でした。誰かと出会うことで、世界の見え方が変わる瞬間のきらめきが、鮮明に浮かび上がっていて、心に残る情景が広がっていきました。