モモちゃんのブルース / a flood of circle 歌詞

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モモちゃんのブルース / a flood of circle
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モモちゃんのブルース 歌詞


[よみ:ももちゃんのぶるーす]
歌手:a flood of circle
作詞:佐々木亮介
作曲:佐々木亮介

モモちゃんは良い子さ
歓楽街を漂って
冬の星座 探してた ピンクの煙

シャララ… ルララルラ
シャララ… ルララルラ

モモちゃんは良い子さ
ダメな男 許してばかり
わざとばら撒いてみたり
わざと騙されてあげたり

やつれた右手 彫刻刀で
歌詞刻んでたラブソングジャンキー
時間切れで片付けられた机

ねえダーリン
めちゃくちゃにして 汚してほしい 口の中で果てる前に
本音は苦しいね 指を入れて 出したい
めちゃくちゃにして 壊してほしい 生きていると分かるように
飛べない私は煙 宙に吐き出すの

シャララ… そこだよダーリン

蝶のようにあの子は脱皮して変態
雲のように焦がれた遠い夏の遠雷
人生にされたひどいひどいイジワル
台無しの仕返しはあの子にはリーガル

命を大事に 御説教 クリティカル
きれいな爪で踏み躙り 踏み散らす
気持ち良く果てたいなんて 言わないよ贅沢
君は悪くない 悪いのは世界 二度と取れない連絡

置いてかれたジャケットが冷たい もう要らないのに
肩から落ちた跡は銀の星 粘り気だけが覚えてる

めちゃくちゃにして 汚してほしい 愛がスキルになる前に
苦しいも気持ち良いね しつこく奥を確かめて
めちゃくちゃにして 壊してほしい 時間が首を絞める前に
飛べない私の嗚咽が 宙に消えてく

めちゃくちゃにして 汚したあとで ギリギリ残ってるライター
命を弄んで 指で撫でて かき回して
それは禁じ手 夏の残機を知ってしまったら
灰になるまで 燃やすわ

シャララ… ルララルラ
シャララ… おやすみダーリン

モモちゃんは良い子さ
吸って吐いて 使い果たして
冬の星座へ帰ってったピンクの煙

アルバム「夜空に架かる虹」収録曲


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モモちゃんのブルースの一言メモ

感情がむき出しになったような言葉の連なりに、目を離せなくなるほどの迫力を感じました。優しさと痛みが混ざり合い、誰にも見せられない本音がこぼれ落ちていくような描写が続いていて、心の奥にある複雑な思いが静かに揺れ動いていきます。誰かに壊してほしいという願いが、ただの衝動ではなく、生きていることを確かめたいという切実な叫びに聞こえてきて、読みながら胸が締めつけられました。モモちゃんという存在が、現実と幻想の間を漂うように描かれていて、どこか夢の中の登場人物のような不思議な魅力を放っています。過去の傷や後悔が、煙のように形を変えながら宙に舞っていく様子が、詩的でありながらも生々しく、言葉の一つひとつに重みがありました。誰かを許すことや、騙されることを選ぶ姿勢に、優しさと諦めが同居していて、その複雑さがとても人間らしく感じられます。世界に対する怒りや悲しみが、静かに燃え続ける炎のように描かれていて、読み手の心にもその熱がじわじわと伝わってきました。繰り返されるフレーズが、感情の波を強調するように響いていて、言葉のリズムが心に残ります。最後には静かに幕が下りるような雰囲気が漂い、モモちゃんの姿が夜空に溶けていくような余情が残りました。
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