いきどまり / 星野源 歌詞

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いきどまり / 星野源
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いきどまり 歌詞

歌手:星野源
作詞:星野源
作曲:星野源

忘れられぬ
呪いをいま
君にあげる


ただ
忘れないよ
君の温度
下手な
間違いだらけの優しさも

息が止めば
生まれ変わり
君に逢える


ただ
燃えて消えて
居なくなるの
ベタな
雲の上の再会もない

別れが
窓辺を
照らした
鼓動揺れた

戻れないあの日々が
痛みの中から
ただ見つめた寝顔が
瞳の中から
はら はら
海に流れだす
さようなら

寄り添う帰り道で
繋いだ掌
行き止まりの二人を
月だけ見ていた
はらりと
糸は解けゆく
幕は閉じる

忘れられぬ
呪いをいま
君にあげる

持っていくよ
君の笑顔
下手な
間違いながら
それでもくれた
優しさを

映画「平場の月」主題歌


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いきどまりの一言メモ

静かに終わりを迎える関係の中に、言葉にならない感情が丁寧に編み込まれていて、短いながらも深い印象を残しました。別れを受け入れながらも、過去のぬくもりや優しさを否定せずに抱きしめているような姿勢が、切なくも美しく感じられます。感情の揺れが淡々とした語りの中に潜んでいて、読みながら自然と静かな気持ちになっていきました。再会の約束もなく、未来への希望も語られないのに、どこか優しさが漂っていて、悲しみの中にも温度があることを教えてくれます。誰かを思う気持ちは、時に痛みを伴うけれど、それでもその人から受け取ったものは確かに残っていて、忘れられない記憶として心に刻まれていくのだと感じました。別れの場面を描きながらも、そこにある感情は一方的ではなく、互いに向き合った時間の重みが静かに語られていて、その誠実さが印象的でした。幕が閉じる瞬間に、過去のすべてを否定するのではなく、受け取った優しさをそっと持ち帰るような描写が、穏やかな余情を残します。静かに流れていく時間の中で、誰かの存在が確かに自分の中に残っていることを実感させてくれるような、静謐で繊細な語りでした。
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