汚れなきクソ野郎ども
藻掻け 足掻け 命懸けで
時代のせいだと嘆くな
真っ赤っかに燃えろや
漢よ
生きるには早すぎるだろう
だけど死ぬには若すぎるだろう
(度量 無限 I'M BEAUTY MONSTER)
漢よ
惚れた腫れたも悪かねえが
切った張ったに勝るものなし
(暴力 無頼 I'M BEAUTY MONSTER)
いこか もどろか
二つに一つ
太くて長え 一本道へ
汚れなきクソ野郎ども
死ねば誰もが塵となる
ケタ違いに生きてやろう
ガハハと笑おうや
「理由なんか要らねえ
好きなやつは守る
嫌いなやつは潰す
男子の道を極めれや
クラすぞ コラ」
汚れなきクソ野郎ども
藻掻け 足掻け 命懸けで
時代のせいだと嘆くな
真っ赤っかに燃えろや
汚れなき クソ野郎ども
どうせいつかは星になる
どうせ星になるのならば
あの空に輝く
太陽を超えてえ
一等賞になりてえ
[ Romaji ]
熱くて荒々しい叫びがそのまま心にぶつかってきて、読むと血が騒ぐような興奮が湧き上がりました。若さの衝動や守りたいものへ向かう真っ直ぐな力強さが伝わり、ためらわずに前へ出る勇気をかき立てられます。失敗や後悔を恐れずに全力を尽くす姿勢に清々しさを感じ、弱さを隠す代わりに己を燃やす潔さが印象に残りました。時には乱暴に見えても、その裏にある仲間への思いや一等を目指す純粋さが見えてきて、単なる吠えではない深みを感じました。読後には胸が温かくなり、何かに真剣に取り組んでみたくなる意欲が生まれたのが面白かったです。言葉の勢いが体を揺らすので、声に出して読みたくなる元気の出る魅力があると受け取りました。