不感症|クボタカイ 歌詞

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不感症 クボタカイ
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「不感症」歌詞


[よみ:ふかんしょう]
歌手:

クボタカイ

作詞:クボタカイ
作曲:クボタカイ
「ねえ、思い出したら忘れてくれよ。案外さ、生きていけるそう出来てるよ」
「ねえ、仕方ないこと増えていっても諦めに慣れちゃいけないわ」

ねえどんな痛みも慣れてしまうなら
二人だけの痛みがやけに愛しい
ねえどんな光に包まれようとも
私の暗闇はあなたを見てる

「ねえ、仕方ないなら仕方ないからそれぞれで幸せになろうね」
どんな痛みを飲み込んでいけば
ありふれた優しさを使いこなせる?
ねえこんな時代の歯車の中
ネジが外れた夜が小さく軋む

刹那、知ってる言葉吹き飛ばして
持ち寄った微熱で街焦がして
荼毘に付す夜にあなたは居たんだね
手を取って踊って溺れさして
抱き合ってよがっては燃え上がる
寂しいんでしょう?

ねえどんな痛みも慣れてしまうなら
二人だけの痛みがやけに愛しい
ねえどんな痛みも慣れてしまうなら
悲しいほどに僕ら強くなれる
ねえどんな光も霞むくらいには
傷に塗れた僕らはきっと美しいし
理由はいらない 君は生きてる 僕は生きてる



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不感症の一言メモ

痛みや傷を抱えながら生きることの意味が、深く問いかけられていました。慣れてしまうことへの抵抗と、それでも生きていく強さが対照的に描かれています。仕方ないことで満たされていく日常への疑問が、鋭く投げかけられていました。二人だけが共有する痛みを愛おしく感じる気持ちが、複雑で切ないです。光に包まれても消えない暗闇の存在が、人間の内面をよく表していると感じました。優しさを使いこなすために、どれだけの痛みを飲み込まなければならないのかという問いが重く響きます。時代の歯車の中で外れたネジのように軋む夜の描写が、印象的でした。言葉では表せない感情を抱えて、熱く燃え上がる瞬間に真実があるように思えます。傷だらけでも美しいと言い切る強さに、生きることの本質が見えた気がしました。理由なんていらない、ただ生きているという事実の尊さが心に残ります。悲しいほどに強くなれるという言葉が、深い余韻を残していました。
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