渚のバルコニーで待ってて
ラベンダーの
夜明けの海が見たいの
そして秘密…
右手に缶コーラ
左手には白いサンダル
ジーンズを濡らして泳ぐあなた
あきれて見てる
馬鹿ね呼んでも無駄よ
水着持ってない
渚のバルコニーで待ってて
やがて朝が
霧のヴェールで二人を
包みこむわ
I love you so love you もう離さないで
Um‥‥あなたを愛してる
海沿いのカーブで
走り過ぎる車数えた
キスしてもいいのよ
黙ってるとこわれそうなの
砂の浮いた道路は
夏に続いてる
渚のバルコニーで待ってて
ラベンダーの
夜明けの海が好きなの
そして秘密
I love you so love you ほら愛のベル
Ah‥‥心に響いてる
I love you so love you もう離さないで
Um‥‥あなたを愛してる
きっときっとよ
独りで来てね
指切りしてね
そして秘密…
[ Romaji ]
海辺で過ごすひとときの楽しさと甘酸っぱい恋の気持ちが鮮やかに伝わってきます。朝焼けのラベンダー色の海を眺めながら、二人だけの秘密を共有するワクワク感や、手に持った缶コーラや濡れたジーンズといった細かい描写が、夏の渚の情景をリアルに感じさせます。恋人同士のちょっとしたじゃれ合いや、黙っていると壊れそうな胸の高鳴りが、読んでいて胸に響きました。海沿いのカーブを走る車や砂の浮いた道路など、日常の中で特別な瞬間を切り取る表現も印象的で、夏の恋の儚さと楽しさが混ざり合っています。最後には、指切りで約束する二人の距離の近さや、秘密を守るドキドキ感も感じられ、読後に自然と微笑みたくなるようなあたたかさがあります。