ビイドロの中覗いてははしゃいでた
あの日の僕らまばたきもできなくて
逆さまに広がる未来
朝露に誘われて動きだす街に
忘れものを取りに行くのさ
ああ 世界が眩しい
For you 新しい季節はいつも
光って 切ない匂いがするもんさ
君と僕は出会った ただそれだけが
ああ 輝いて仕方ないんだ
持ちきれずに置いてかれた思い出ばかりで
みんな忙しなく羽を休めもしないで
ひとりに一つだけの未来
朝靄の向こうに目を覚ます街に
眠そうな君を連れ出すのさ
ああ 世界は美しい
For you 新しい季節がくるよ
笑って 切ない気持ちはサヨナラさ
君と僕が出会った この景色を
ああ 迎えに行くのさ 今
このファンファーレはまだ
胸の中で響いてるんだ
[ Romaji ]
思い出の中で輝く瞬間が、胸を温かく満たしてくれるように感じます。街の朝露や朝靄の描写がまるで自分も一緒に歩いているかのような気持ちにさせ、日常の何気ない景色が特別に見えてきます。過ぎ去った日々の切なさや取りこぼした思い出が、逆さまに広がる未来の中で少しずつ整理されていく感覚が伝わります。君と出会ったことの喜びや、何気ない日々の中で感じる美しさが、淡くも確かな輝きとして心に残ります。世界の眩しさや季節の匂いを感じながら、変わっていく日常の中で胸に響く小さな祝祭のような気分になりました。光と切なさが混ざり合う情景が、聴く人をそっと包み込み、思わず笑顔を誘うような温かさがありました。