どこからどこまでが僕なんだ
ねぇ、教えてよ 誰かの声、
耳の奥に響いて
26時、途切れない針の雨
耳の奥の残響、うつむく影
ずっとこのままで、朝など来ないで
夢現(ゆめうつつ)つな胸の中の歌
身をゆだねていたいな
どこからどこまでが僕なんだ
ねぇ、教えてよ 誰かの声、
耳の奥に響いて
境界線は溶けて消えた ひとつに混ざった
みんなに僕はなる
いけないことなの、ねぇ
君がいれば僕なんかいなくてもいい
言葉は刃だ、何も言いたくない
「ひとりにしてよ」と「認めてほしいよ」
伝える前に、この手繋いで
頷いて、やさしく
ここからここまでの小さな世界
ねぇ、話してよ、誰か来て
鼓動うるさい
どこからどこまでが僕なんだ
ねぇ、教えてよ 誰かの声、
まだ響いている
呼吸をひそめて 今
漂ってゆく しじま
傷なんて透けてしまえば
ほらね? わからない
ここからどこまでも僕の世界
ねぇ、この歌を誰か聴いて
まだ眠らないで
境界線は溶けて消えた ひとつに混ざった
みんなに僕はなる
いけないことなの、ねぇ
もう離れないで