砂の城|tayori 歌詞

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砂の城 tayori
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「砂の城」歌詞


[よみ:すなのしろ]
歌手:

tayori

作詞:raku
作曲:raku
花は濁って海へと向かう
過ぎた日々の青さだけ
残して散りゆく
夜は実って月は満ちていく
熟れた緋色の綻びを
誰かが摘み取って

涙一つ 声を枯らして
誰にも届かない唄を詠む
闇の中響く音は
その終わりを知っている

もう二度と戻らない
移りゆく時の中で
君だけをただ見つめた
悪い夢に見た光を

風は薫って彼方で燃ゆる
旅立つ日の面影を
今でも思い出す

涙一つ 海を渡って
流れる雨となり芽を宿す
花開くその季節の
木漏れ日を想いながら

もう声も届かない
移りゆく時の中で
君だけをただ見つめた
遠い夢の中

この日々もこの唄も
巡りゆく時の中で
僕だけがただ出逢えた
淡く消えそうな光を

確かにそこに在った光を

アルバム「magic」収録曲



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