いつもの駅のいつもの改札
離れていく僕に手を振る君がいて
何も変わらないはずなのに
君の笑顔だけがいつもと違っていた
新しい一歩を踏み出す君と、
約束の夢に歩き続ける僕と
これが最後とわかっていたから
心残り振り切って 飛び乗った最終電車
静かにスピードを上げて君から離れていく
窓の外に流れる、見慣れているはずの風景が、
知らない街に来たように思え、
窓に映るひとりになった僕の顔の隣で、
持つ人のいないつり革が不規則に揺れている
君が君で、僕が僕であったのに
そんな大切な違いを
いつの間にか忘れてしまい 始めた頃に戻るには、
2人で過ごした時間の分だけ離れすぎていた
新しい一歩を踏み出す君と、
約束の夢に歩き続ける僕と
ハーデンベルギア、出会えてよかった
いつか今日までのことを忘れる日がきっと来るけど、
もしも何年も先、偶然街で出会うときがあったら
あの頃のふたりの夢の形見せてあげたい
新しい一歩を踏み出す君と、
約束の夢に歩き続ける僕と
ハーデンベルギア、出会えてよかった
ハーデンベルギア、出会えてよかった