哀しい時には気がつくと
夜汽車に乗っている
母のふるさと北の町
涙を捨てに来る
心配ばかり かけたけど
ごめんね 母さん許してね
きっと幸せ見つけます 明日こそ
泣かせてね 今日だけ 泣かせてね
幼い私の手を引いて
渡ったこの橋で
母が教えた子守唄
ひとりで唄います
今では家も ないけれど
思い出 いっぱいあふれてる
いつもあなたの娘だと 胸を張り
生きて行く 私は生きて行く
いつでも夢見ることだけは
忘れず頑張れと
母が見送ってくれたのは
十九の春でした
あれからそばに いられずに
ごめんね 母さん許してね
やっと自分の歩く道 見つけたわ
ありがとう 命をありがとう