六畳半のけもの / blanKet 歌詞

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六畳半のけもの / blanKet
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六畳半のけもの 歌詞


[よみ:ろくじょうはんのけもの]
歌手:blanKet
作詞:ザカール
作曲:ザカール

影法師が伸びきった沿道
ゆるやかな黒がきっと
浅はかな感傷も隠してくれますか

煙に巻く仕草だけはいつだって得意だったんだ
六畳半に灰は満ちて仮面だけがそこに残った
埃に差し込んだ今日がまた幾千を注ぐから
それがあんたの顔に見えたんで鍵をかけて捨てました

膨らませた全能に虚勢が揺らいでは
君の差し出した手を拒んだの
夕凪をふたりで渡った畦道をまだ
抜け出したくなくてほらまた閉じ込んだ

病める時も傍にいて! 白い白いあなたの肖像
空蝉を焼いた あの夏の厭な匂いがした
曖昧に笑んで抱く遠い延長線『これは愛ではなかった』
乾涸びた心臓がそう言って僕を嗤った

口癖や態度なんて真似てしまえる程に知った
後ろ髪掻くのはいつも他の誰かを見つめる時だ
“解らない”が増えるおそろしさが ざらり背に垂れて模様になった
不意にあんたの声を聞いたんだ 知らない声色だった
茹だる茹だる少年の傷は 腐り落ちてほら塞がらないようだ

病める時も傍にいて! 黒い黒い僕らの幻像
永遠を疑ったあの喉の乾いた音がした
劣等の塗り重なったエンドロール『これは愛ではなかった』
しとど濡れた昨日がそう言って僕を指差した

本当は気づいてたんだ
尊大な恥と臆病な自尊心が
目の前の幸せから逃げだしたこと
アルバムはいつか小さな幕間になり
この六畳半のように灰を被んだろ

死がふたりを別離(わか)つとも青い青い褪せぬ君の
泣いていた僕の手を引く笑顔が消えてくれない

病める時も傍にいて! 白い白いあなたの肖像
空蝉を焼いたあの夏の厭な匂いがした
劣等の塗り重なった延長戦『これは愛ではなかった』
乾涸びた心臓がそう言って僕を嗤った
それも構わないとそう言って僕は哂った
こんな感情なんて知りたくはなかったんだ
夜明けはいらない

影法師が伸びきった沿道 鮮やかな黒がきっと
浅はかな心臓をずっと握っていた

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1六畳半のけもの
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