終点のない列車|歌詞 青山吉能

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終点のない列車 青山吉能
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「終点のない列車」歌詞


[よみ:しゅうてんのないれっしゃ]
歌手:

青山吉能

作詞:吉田詩織
作曲:吉田詩織・SHIKI
雪のかけら 触れた途端に
素肌に馴染んで溶けてしまう
幻のようなのに

待ち合わせの目印なんて
深々と冷たく覆い隠すの
音もなくそっと

淡い淡い曖昧な約束が放つ
ぬくもりをひたすらに信じて再会を待つ

発車のベルが鳴り響いた
もう行かなくちゃ

終点のない列車に揺られて今日も
乗ってくるひとのなかに
見慣れた背中 探してる
開いたドアの先は広い銀世界
ひとりではわたしだけじゃ
さよならはできない
さよならなんか、できない

凍える手にやがて戻った
懐かしい感覚が もどかしくて
動けないまま

有象無象に埋もれてしまう無謀な願望
行かないで消えないで言えばよかった

踏切の色霞みゆく
もう帰れない

終点のない列車を降りてしまえば
北風がこころの温度
奪っていくから

窓枠に頬杖ついて
(淡い淡い曖昧な約束が放つ)
吐き出す溜め息で
(ぬくもりをひたすらに信じて再会を待つ)
より白を重ねてゆく景色が
振り返るように仕向けているようで

正体のない奇跡に縋る時間が
好きだった 大好きだった
見慣れた背中 そのままに
柔らかいマフラーのした 傷をうずめて
ひとりではわたしだけじゃ
さよならはできない
さよならなんか、できない

アルバム「Fluctus」収録曲



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