仮題|歌詞 澤田空海理

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仮題 澤田空海理
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「仮題」歌詞


[よみ:かだい]
歌手:

澤田空海理

作詞:澤田空海理
作曲:澤田空海理
出来損ないでもいいからなんて、言わないでおくれよ。
出来損ないなりに傍に居られる方法を探したんだ。

肌感覚すら薹が立つ。
もうじき終わる。少なくとも熱は下がる。
うなされていても、見ていたい夢だったのに!

手癖が似てくる。
当たり前の幸福は目が滑ってしまう。
傷つけ方をよく知っているね。
あなた、優しいんだよ。

春と秋は、十年後ないかもね。
あぁ、なるほど。
だからとくべつ美しく作ってあるんだね。
嫌でも残るよ。

胸を張れるほど音楽は好きになれない。
仕事にするくらいがいいよ。
好きになりたいのに
あなたのようにいかない。

昏々と眠る。寝汗に触れる。
ブランケットはくしゅくしゅ。
あなたの丸まり方、動物みたい。
借りてきたみたい。

もうちょっと耐えたら春がくるから、
そこまではここにいな。
色素も肌も薄くはないが、
絵文字を使うと優しくなれた気がした。

書き切ってしまえば楽になるが、
本当に会えなくなっちゃうよ。

進まない理由だけを嬉々として拾い集めている。
タイトルは空けておく。あなたに託す。
「遺書」以外で頼む。

アルバム「ひかり」収録曲



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