何色か? なんてくだらない 不安定な モラトリアム
歪んで 抗って そして 完膚無きまでに 凹んでく
潔癖だけど 完璧じゃない 頼りないけど 根拠の無い期待だけが
細い枝 必死に掴む あたしは 小さい 蕾
春を待ってる 凍えそうな この声で
春を呼んでる 決して 諦めずに
だから 今は
何ビートか? なんてわからない 未成熟な アイデンティティ
混ざって 弾かれて やがて 無色透明だと 思い知る
反比例する 理想とリアル でもあいにくと 怖いもの知らずなんだ
柔らかく 膨らみかけた あたしは 小さい 蕾
春を待ってる 凍えそうな この声で
春を呼んでる 決して 諦めずに
だから 今は
どんなに報われそうになくても
明けない冬なんてないから
春を待ってる 凍えそうな この声で
春を呼んでる 決して 諦めない
だから 今は
春を待ってる 凍えそうな この声で
春を呼んでる 決して 諦めない
咲き誇れ
[ Romaji ]
未完成な自分自身の在り方に悩み、理想と現実の差に打ちのめされながらも、凍てつく冬を耐え抜こうとする不屈の生命力に深く感銘を受けました。以前は無力感に苛まれ、進むべき色を見失って立ち止まることもありましたが、現在は根拠のない自信を糧にして、厳しい寒さの中でも春を呼び寄せる力強い叫びを響かせています。完璧ではないからこそ抱ける野心や、無色透明な個性が混ざり合って変化していく過程が非常にスリリングで、凛とした覚悟を感じました。どんなに報われない時間に足止めされても、殻を破って咲き誇る瞬間を固く信じ、震える声で希望を紡ぐ姿が至る所で眩しく光っています。自らの可能性を信じ切り、暗闇を突き抜けて輝こうとするひたむきな意志が、新しい季節を彩る瑞々しいエネルギーとなって溢れ出しておりました。