あなたの声があなたの顔が忘れられなくて
二人歩んだ日々は私を一人弱くする
会う度にまた惹かれてく事知ってて会いに行く
それでもいいの
心が叫ぶ あなたに会いたいと
言葉ひとつそれだけでいいのに
どちらとも言わないあなたを
離したくはない離れたくもない
他の誰かいても
今までの二人を思い返すとキリがない位
私のこの胸はあなたで今、一杯で歩けない
どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて
あなたが想う人は世界でたった一人だけ
あなたが好きなあの娘になって聞いてみたい
「好き」と言われる事がどんなに幸せか感じたい
あなたに惹かれあなたに恋して
好きだから好きのまま走って
でもね、あなたは遠くなるばかり
私の気持ち知ってて
諦めたくなっても あなたまたホラ、優しくするでしょう
同じ気持ちじゃないなら そんな言葉や態度なんていらない
だけど悔しい程あなたが愛しい
あなたの傍にいたいどんな形でも
叶わない恋だと知っているから 気持ちはもっと熱く強くなり哀しくなり
あなたの前じゃ笑う事しか出来ず
沢山の涙はあなたを想う切ない恋心
「好き」というたったそれだけの気持ちで動いた
大きな片思い
[ Romaji ]
心の奥にある感情がそのまま言葉になったような、深くて繊細な世界が広がっていました。誰かを強く思う気持ちが、喜びだけでなく苦しさや迷いも伴っていることが、丁寧に描かれていて、読みながら胸が締めつけられるようでした。伝えたいことがあるのに、うまく言葉にできないもどかしさや、相手の気持ちが見えない不安が、静かに積み重なっていく様子がとてもリアルです。好きという気持ちが、ただの感情ではなく、自分の行動や考え方を大きく動かしてしまう力を持っていることが、言葉の端々から伝わってきました。報われない恋だとわかっていても、諦めきれない気持ちが強くなっていく過程が、切なくも美しく描かれていて、その揺れ動く心に寄り添いたくなります。誰かの優しさが時に希望になり、時に苦しみになるという複雑さが、静かな語り口の中に込められていて、そこにある感情の深さに引き込まれました。自分の気持ちを抑えながらも、相手のそばにいたいという願いが、強くて純粋で、読み手の心にも響いてきます。涙や笑顔が交差する瞬間に、恋の本質が見えるようで、その描写がとても印象的でした。誰かを思うことの切なさと美しさが、静かに流れるような言葉で綴られていて、読み終えたあとに心が静かに揺れるような感覚が残りました。