今日も私に黙って一日は始まる
別にいいけどそれなら私も好きにやる
嫌いじゃないけど 好きになるほど
仲良くもない世界で今日も生きている
幸せは たまに来るくらいがいい
泣ける映画なんて見なくてもいい
この街の風につられて息を吐いた 今なら何にでもなれるような気がした
「僕たちは」「私たちは」って歌が聞こえる たぶん私はそこに入ってないかも
あぁ あぁ
傷つけるくらいなら傷ついた方がラクで
「笑って」というのなら笑わせてほしいだけ
いつかのために 溜めてるのかも
君だけに見せる笑顔を 今この瞬間も
大体 大丈夫にできている
逢いたい愛はすでにここにある
この街の風につられて息を吐いた 今なら何にでもなれるような気がした
「僕たちは 私たちは 夢でできている」 たぶんそれだけは間違いないかも
あぁ あぁ
間違いない 間違いたくない 間違いたくなくもない あぁ
もったいない もったいなくない もったいぶりたくはない あぁ
何百回 何万回だって 生まれ変わって
私は私を選んで生きる
[ Romaji ]
淡々と刻まれる時間に対して、無理に歩調を合わせず自分らしさを貫こうとする潔い感性が印象に残りました。世間の基準や平均的な幸せに縛られず、孤独すらも一つの居場所として認める姿勢に深く共鳴します。誰かと傷つけ合うのを避け、静かに笑顔を蓄えておく優しさが、都会の風に吹かれるような軽やかさと共に綴られていました。迷いや矛盾を抱えながらも、最終的には自分自身の存在を肯定し、何度でも「私」を生き抜こうとする決意が力強く胸に迫ります。ありのままの呼吸を大切にする姿が、閉塞感のある日常に柔らかな光を投げかけてくれました。