紫の粉雪舞いちる 北国の夜
今もせつない 面影の
愛の運河を 訪ねたわたし
ワイングラスに 揺れてた夢が
雪の灯りに 浮かびます
忘れられない 忘れられない
小樽の人よ…
花園のしだれ小路の 根雪も溶けて
明日を信じた 恋なのに
なぜに別れた あの夜のふたり
熱いあなたの くちづけのこる
やせたこの指 冷たくて
とても逢いたい とても逢いたい
小樽の人よ…
港町北の小樽は 再会の街
春は夜風の 潮の香(か)に
石造(いし)のカフェは 想い出ばかり
うるむ瞳に 虹を飾って
恋の灯りよ 消えないで
忘れられない 忘れられない
小樽の人よ…