中途半端な時間を 持てあましてしまったよ
急に苦しむ演技をしてみたく なったよ
助けの来ない部屋で 欠伸で落ちた睡眠術
幼気(いたいけ)なその眠りを 君のメールで撃たれた No No No
こうしてみなさん いま僕は 慌てて駅へ向かってるのです
ボクはヨワイよね
ほんとにキミにヨワイよね
たくさんのキミとふたりで
Ah〜ずっといたいんです
僕が思ってるより 危険な一日らしい
朝のテレビ占いは信じません No No No
そうですみなさんこのシャツは “逆転ラッキーカラー”なのです
キミはモテるよね
ほんとにボクにモテるよね
世界中のボクに
街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか
ふたりそろそろクリスマスジャングルAh〜 walking around the Xmas
もうすぐだってば 近くだってば
クリスマスだっていうのに
純情だったり強情だったり
もっと混ざり合いたい
夜を巡る筏で 月の光を渡ろう のぼってゆこう
街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか
ふたりそろそろクリスマスジャングル
街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか
ふたりそろそろクリスマスジャングルAh〜 walking around the Xmas
[ Romaji ]
夜の街角をそぞろ歩くような軽やかな語り口で、聴いていると街灯の下を歩く足音まで想像できるほど情景が立ち上がります。過去に抱いた戸惑いや期待が確かにあったと受け止めましたが、現在はその経験を抱えたまま素直に誰かと近づきたいという衝動が顔を出しているように感じます。ユーモアを含んだ言葉遣いが場面を和らげ、同時に切なさが静かに滲むバランスが巧みでした。リズム感のある反復表現が心地よく作用し、聴き手の気分を軽く揺らしますし、抑制された描写がかえって親密さを強めていました。夜の空気を共有するような親しみやすさがあり、何度も耳を傾けたくなる魅力がありました。