青い星をみたの
いつの日にか遠い遠い
追憶の森の光の中
ライオンは今もまだ
泣くことも出来ず
触れ合うくらいの
距離でそっと
想像して時を超えて
癒えゆく心の音
あたたかい
樹々は根を結んで
寄り添っては確かめ合う
その喉鳴らして響く音色
傷はまた輝いて照らしてくれたの
触れ合うくらいの
距離でもっと
想像して時を超えて
消えゆく星の様に美しい
水平線 壮麗な朝
海に漂い生まれ変わる
まだ見ぬ明日を描く時
やまない鼓動を抱き抱えた
青い星をみたの
[ Romaji ]
追憶の森で声を殺し、時を超えて癒やしを求める孤独な存在の気高さに、深い感銘を受けました。触れ合うほどの距離で想像を巡らせ、傷が光となって明日を照らし出す過程が、青い星の輝きのように美しいです。やまない鼓動を抱えて生まれ変わろうとする生命の力強さが、壮麗な朝の水平線に重なって見えました。