サクラウサギ / 川崎鷹也 歌詞

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サクラウサギ / 川崎鷹也
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サクラウサギ 歌詞


[よみ:さくらうさぎ]
歌手:川崎鷹也
作詞:川崎鷹也
作曲:川崎鷹也

誰も居ない教室の片隅に置かれたノートに
あなたの名前を書いては消したただ気付いて欲しくて

『あなたに会えて良かった』と
あなたの前で言えたなら
私の声があなたに届かないのは
臆病で弱虫なウサギだから

桜の花びらがヒラヒラ舞う中で
コサージュが似合うあなたは群がる人に紛れ
涙を浮かべながら笑っている
そんなあなたを遠くから見ることしかできない
私はサクラウサギ

明日になればこの気持ちは消えてしまっているのかな
もう二度と見ることのないあなたの
制服姿が眩しくて

あなたのことを思うほど 私の顔が熱くなる
そんな私にあなたは気付かないでしょう?
意気地ない泣き虫なウサギなのに

見ることしか出来なかった
三年の月日は決して 独りよがりじゃなかったと
思い続けた時間は気が遠くなるほど長くて
届いて欲しくて 伝わって欲しくて
想いは溢れてゆく

桜の花びらがヒラヒラ散った頃
あなたに想いを伝えようと
今ある全ての勇気を出して
高鳴る心、脈打つ鼓動、伝えなきゃ私の想い

桜の花びらが風に乗って運ばれて
私とあなたの髪がなびく
伝えたいと思えば思うほど
涙が言葉を遮って震える唇から
こぼれた『ありがとう』
『好き』って言えないサクラウサギ

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サクラウサギの一言メモ

淡く揺れる気持ちが丁寧に描かれていて、読みながら胸がきゅっと締めつけられるようでした。誰かを想うことの切なさや、伝えたいのに言えないもどかしさが、やさしい言葉で綴られていて、静かに心に染み込んできます。遠くから見つめるだけの時間が、決して無駄ではなかったと信じる気持ちがまっすぐに伝わってきて、その純粋さに心が動かされました。季節の風景と重なる感情の流れが、読み手の記憶にもそっと触れてくるようで、懐かしさと温かさが混ざり合っていきます。勇気を出して一歩踏み出そうとする瞬間の緊張や、言葉にならない想いが涙に変わってしまう場面が、とても人間らしくて共感を誘います。長い時間をかけて育まれた気持ちが、桜の花びらのように舞いながら届いてほしいと願う姿が美しくて、読み終えたあとには静かな感情が広がりました。誰かを大切に思うことが、こんなにも強くてやさしいものだと改めて感じさせてくれる作品でした。
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