見慣れたはずの景色を今夜
いつもの窓から眺めているよ
田舎でもないから星は見えないけど
明日の空より綺麗に思えた
ほんのり涼しい風がすり抜けて
頬を優しく撫でてくれた
少しだけ寂しくなったとき
カーテンは揺れてそっと涙拭う
Good night 明日にはもう
ここにはいないから
今日の私へ
さようならと声をかける
使い古したシーツにくるまって
不安にも希望にも包まれていた
どんな出逢いが待っているのだろう
どんな未来が待っているのだろう
なかなか荷物もまとまらないけど
きっとどこでも手に入るものばかり
だから今、小さく光っている
この夢だけを大事に持っていくよ
Good night 明日にはもう
ここには帰れないけど
今日を忘れるくらいの
私の居場所に出逢いたい
Goodbye
探し物を見つけにいくために
Goodbye, Dear home
これ以上いられない
何度も握ったドアノブに触れて
鍵をかけてこの部屋を出よう
どんな出逢いが待っているのだろう
どんな未来が待っているのだろう
[ Romaji ]
見慣れた部屋の窓から眺める最後の景色に、旅立ちへの不安と、それ以上の大きな希望が重なり合っていました。使い古したシーツやカーテンとの別れを惜しみながらも、自分の居場所を見つけるために鍵をかける潔さが、とても勇敢です。目に見える荷物よりも、胸の中で小さく光る夢だけを大事に持っていく決意から、揺るぎない覚悟を感じました。今日という日にさようならを告げ、未知の出会いが待つ未来へと一歩を踏み出す姿は、新しい空よりも美しく輝いています。