想い出よ 目を覚ませ
昔(いにしえ)よ 過ぎし日々よ
あの日愛した 女(ひと)は今
酊(よ)い痴(し)れる 哀しみは
女には 判るもなく
今夜は君を 抱くのも忘れ
記憶の海に漂えば
ああ 少年に帰ろうか
迷いひとつなきあの頃へ
ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る
時代遅れでも男は ノスタルジア…
春に散る 花もある
冬に咲く 花もあれば
されど我等が 愛しき過去よ
また心にも雨が降る
ああ 少年は帰らずか
悩みひとつなき時はもう
星を標(しるべ)の旅にさまよえば
風に泣かされる男の ノスタルジア…
ああ 少年に帰ろうか
迷いひとつなきあの頃へ
ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る
時代遅れでも男は ノスタルジア…