Ah この時代
Um 恋愛に
形なんかないと
誰か呟いた
Ah なのになぜ
Um 冷たい目
暗いこの檻は
狭すぎる
美しい花になり
ショーウィンドウ
飾られるなら咲かないで
慟哭 警報 聞こえないふりして
汚れて行くのを見てるだけ
パズルのピースは
はまることもなく
手探りするけど
きっと 手遅れ caution
Ah 抱きしめて
Um キスしても
確かな答えは
出ないまま
濃藍の君の目が
突き刺さる
怖くなるほど愛おしい
2人が望んだ 2人の世界は
誰かが泣いてる蝉時雨
真っ白シーツに
ゆらり溶け込んで
世界を閉ざせば
見つめ合う度 caution
朝が来てしまう前に
囚われた私たちは
裸足のままで逃げる (2人)
血が出てる事にさえ気付かない
光なんていらない
だから暗闇の中
慟哭 警報 聞こえないふりして
汚れて行くのを見てるだけ
このまま2人で堕ちるところまで
「Depend on you.」
「You complete me.」
きっと 手遅れ caution
愛は 手遅れ caution
[ Romaji ]
出口のない迷路に迷い込んだような、重厚で緊張感の漂う世界観に引き込まれました。周囲の目を気にしながらも、二人だけの孤独な愛を貫こうとする痛切な叫びが、鋭く心に突き刺さりました。壊れそうな関係を自覚しつつ、止めることのできない情動に身を投じる姿には、美しくも悲劇的な余韻が漂っています。暗闇の中で互いだけを信じて逃げ続ける描写は、切実な愛の形を鮮烈に浮き彫りにしていて、深い溜息を誘いました。