歌詞ナビ > 氷川きよし > おとこの詩
さくら木(ぎ)は 雪背負い風に叩(たた)かれ 雨を吸(す)い花を咲かす人(ひと)の世(よ)の 男も同じ傷負いながら 涙をすすりあゝ いのち磨く
母の愛 父の夢人は授(さず)かり 生まれきてきょうを生きる一隅(いちぐう)を 照らして生きる男になれと 言われたことばあゝ 忘れまいぞ
仰ぎ見る その姿富士の尊(とうと)き 雄々(おお)しさになみだ溢(あふ)る幾年(いくとせ)の 山河(さんが)を越えてまだなお遠き 見果(みは)てぬ夢のあゝ 志(こころざし)よ
アルバム「新・演歌名曲コレクション4 -きよしの日本全国 歌の渡り鳥-」収録曲
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