歌詞ナビ > ぞんび > 交響曲第9番「真夜中の第二音楽室」
真夜中の庭園夜空を巡り鳴り響く純白のドレス着た少女の織り成す旋律が
現実、空想、人智を超えた世界唐突に肖像画の中 モーツァルトが話す「ゆびきりをしよう。さあ」
ゆらゆらゆらゆら歌い踊り明かそう陽が差すまで今宵、闇の向こう「この歌声が届きますように。」
ゆらゆらゆらゆら歌い踊り明かそう祈るように悲しみ、切望、不安、全てをメロディーに変えて
現実、空想、人智を超えた世界悲しげに肖像画の中 シューベルトが嘆く「また会えるよね。きっと」
ゆらゆらゆらゆら歌い踊り明かそう祈るように僕らの夢は終わりを告げる
星は消えゆく 淡い夢の中でまるで雪みたく溶けてゆくの蜃気楼の様に ゆらめいた結末の果てに最期の光が射す
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