歌詞ナビ > 歌仙兼定(石川界人)・燭台切光忠(佐藤拓也)・鶴丸国永(斉藤壮馬)・三日月宗近(鳥海浩輔) > 出づる月、招宴の唄
天(あめ)が下(した) 佇む星は 当て所(ど)なくうたかたの旅愁の果てに 消ゆ
ようこそおいで さあ始めよう驚きが 弾けて跳ねる風も歓迎して 好きに自由に空へ振舞おう どうぞ
素敵な宴に招待を 最上級のおもてなし癒しと高揚を一緒に 胸いっぱいに笑おうか美味しい料理と風流に 舌鼓をぱっと鳴らして愉快さ溢れるように 今宵は 歌えや皆の衆
疲れたなら癒しを傷ついたなら手入を薬湯に浸かるのも 心地が良いだろう
土産話を さあ持ち寄り飽きるまで 語り明かそう過ぎてゆく一瞬を 変わる季節たちを楽しもう もっと
雅な祭に招待を 無礼講も悪くない明かりを灯(とも)して順番に お手を拝借 叩いたら優しい音色と演奏に 心音(しんおん)さえちょっと澄ませて嬉しさ感じるように 今宵は 踊れや皆の衆
夜もすがら霞ゆく嗚呼空蝉(うつせみ)の 世に見えるもの 終わる先で月に祈る明日を 奏でよう きっと
アニメ「刀剣乱舞‐花丸‐」第五話エンディングテーマ
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