鳥羽一郎「昭和男は浪花節」歌詞

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昭和男は浪花節 / 鳥羽一郎

「昭和男は浪花節」歌詞

歌手:鳥羽一郎
作詞:柴田ちくどう
作曲:徳久広司

馬鹿が利口に 化けたって
すぐに尻尾が 出るものさ
旋毛曲(つむじま)がりは 曲がりなり
筋を一本 押し通せ
恩義を忘れちゃ 名が廃(すた)る
昭和男は 浪花節

無理に御託(ごたく)を 並べても
綺麗事なら 糠(ぬか)に釘
人の情けと 言うものは
不言実行 ひたすらに
困った相手を 救う事
昭和男は 浪花節

縺(もつ)れ話に 耳を貸し
情に絆(ほだ)され 男泣き
義理の薄れた 世の中で
見栄も張らねば 我(が)も張らぬ
正正堂堂 生きて行く
昭和男は 浪花節


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1 光秀の意地これが光秀の本音にござります 一寸の虫にも 五分の魂
2 日向灘ひむかの朝日が 熱く燃えて登るぜ 真っ赤に染まる
3 おれの北緯四十度朝は燃える 太陽 夜は揺れる 漁火 北の海 大漁旗を
4 マルセイユの雨港に 待たせた船は 夜の 8時に出る 俺がもしも
5 夫婦船海が 海が 海が吠える... お前の形見の 手ぬぐいが
6 兄弟船波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いている
7 男酒夢ものぞみも 故郷(ふるさと)も 今じゃ演歌の
8 哀傷歌ひとつどうぞと そそぐ手に 過ぎた昔の 影がある
9 つれづれの酒未練が飲ませる 酒がある 思い出捨てたい 酒もある
10 おやじ想へば叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも
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