相坂優歌「Dependence」歌詞

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Dependence / 相坂優歌

「Dependence」歌詞

歌手:相坂優歌
作詞:相坂優歌
作曲:鴇沢直


薄く染まる夜にゆれる月見上げて今日も私
可愛い君の住む街かすめた風に溶けてく

繋がれた手と瞳は通じ合うのに
これ以上心の奥交わらなくて

傷付け合うことに怯えて
見えないふりが得意になる
守られないその約束と
二人Dependence抱きしめた

君の欠片少しずつ拾い集めて並べてみた
見えないふり癖になって見えたもの壊してく

頬に零れる熱さの意味わからずに
この街を出てゆく君認められぬまま

君の放つ優しい嘘に
いつの日か縋り付いてたの
変わる季節に取り残され
歪むDependence気付いてよ

まだ君が存在する冷えきった街
滲む空と人混みの匂い哀しくて

夜の黒と風に溶かした
君に焦がれていた私を
掬いあげて抱きしめてみる
見えないふりはもう出来ない

悔やむ想いが募るほどに
歪んだ恋が加速してく
いつからか秘めてた気持ちを
伝えたいから、ねぇ、待ってて

傷付け合うことに怯えて
いつもDependence逃げてたの
守られないあの約束と
君のことがずっと好きでした


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