歌詞ナビ > 吉幾三 > 望郷
北の雪降る町が やけに恋しくて老いてく母さんひとり 不憫に思えて故郷川(ふるさとがわ)も 冬を迎えて凍(しば)れてきたでしょうね望郷 そして都会(まち)の酒そのうち…帰る
夢を話したあの日 オヤジがむかしの波止場で苦労話を 聞かせてくれたね真冬の海よ 群れる鴎よあの日に戻しておくれよ望郷 そして男酒そのうち…帰る
旅と酒と思い出 男はいつでも荷物と思いながら 故郷(ふるさと)夢みる北の大地よ お前のような心を抱(いだ)いているのさ望郷 母へ詫びる酒そのうち…帰る
北の大地よ お前のような心を抱(いだ)いているのさ望郷 オヤジ眠る町そのうち…帰る
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