ずっと探してた僕の存在意義
へこたれて諦めて 逃げ道に走った夜
散々ぶつかって傷つけた日も
今なら笑える そう思えるんだよ 君は？
届かなくて行き場もないから
この気持ちも言葉になる前に 涙となり伝う
どん底に立ち夢見た場所で
大人になりきれない僕らは
今日も夢歌う 明日も歌う
不器用な僕らの歌
喧嘩繰り返し投げ出した後
後悔して 言えなくて 何度も考えた夜
結局挫折や悲しみ襲っても
帰る場所はココしかない それだけは変わらなかった
不安なのはきっとみんな同じだ
この気持ちが言葉になる前に 希望となり光れ
どん底に立ち夢見た場所で
子供だったあの頃の僕らが
今日も夢歌え 明日も歌え
そんな風に叫んでるよ
一歩進んで三歩下がる
そんな日々は卒業だ
そこに君が 君がいるから
明日も明後日だって走るよ
どん底にいた 僕ら4人が
制服でたどり着いたこの場所で
今なら言える ちゃんと言えるよ
君を隣でずっと守るから
どん底にいた 僕ら4人は
夢の欠片をやっと手にした
先は見えない それでも行くよ
君のおかげ やっと立ったスタートライン
どん底に立ち夢見た場所で
裸足で駆け抜けてた僕らが
手を振っている 手を振っている
「自分を信じて進めよ」「夢は必ず叶うんだ」と
走れココからスタートライン
