Jin-Machine「FIVE」歌詞

かがやけ僕らの未来　ゼロからはじまる　長い道程
下を向いて振り返っても
前に　前に　走り出せ

なにか伝えたくて
口にしかけて飲み込んだ

時が経てばどんなことも　あたりまえになるのかな
歪んでいるのは視界じゃない世界

ガラスの向こう側　見つめれば映る僕の姿
いつも通り装う
誰も　何も　思わない

かがやけ僕らの未来
「いつかきっと」をずっと信じてる
今できることを今より
前に　前に　走り出せ

空いたままの部屋　いつもの家
光もなく夜は暗い

暗い夜を越え　早く朝よ来て
今まさにわからない未来
目の前もわからずじまい
明日にもてない期待
でも、なくさなかった心だけ

もう一度　会いたくて
会えたなら　会えた時に
どんな顔で笑えばいい悲しみの隣

ねぇ、誰が言い出したんだろう？
力を合わせてがんばろう
子供みたいな言葉　何度も繰り返した

変わらない「いつも」取り戻した人
新しい「いつも」手に入れた人
ありがとうの代わりに
見せる　強く生きていること

もっとかがやけ僕らの未来
取り戻せないなら作ればいい
下を向いて　振り返っても
一歩ずつ前に進むだけ