歌詞ナビ > スガシカオ > ふるえる手
いつもふるえていたアル中の父さんの手ぼくが決意をした日“やれるだけやってみろ”ってその手が背中を押した“何度だって やり直せばいい”
ぼくが描いた夢に向かって歩きはじめたあの日を忘れることなんてない どんな日も
夏の区営プールで泳ぎを教わった日も指がふるえていた『父さん、もう平泳ぎはいいから…』って心で言ったかっこ悪くて 真っ直ぐで
いつかのぼくの結婚式でそのふるえる手が見たかった不器用な言葉と…
ぼくが望んだ夢に向かってもう何度もつまずきながら歩き続けています あの日から
アルバム「THE LAST」収録曲
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