東京女子流「Dear Friend」歌詞

少し無理して笑い　その後(あと)泣いたよ
三年なんて　本当(ホント)　アッという間
悩み迷った時は　ハグしてくれたね
あなたの笑顔が　いつも横にいた

秘密の合い言葉に　笑い転げても
もう　二度とはこの瞬間に戻れない

明日(あす)は　違う道　歩み始める
ふたりの想い出に　恥じないように
誰も孤独じゃ　生きていけない
そんな強さを　教えてくれた
Dear friend

黒板の落書き　埃っぽいグラウンド
もう明日(あす)から　想い出になるね
イジを張って　少しだけ　離れた時にも
余計　あなたの　言葉　噛みしめた

見慣れたバス通りの　並木を見上げて
もう　今日で見納めだね　って呟いた

自分で決めた　未来へ踏み出す
大丈夫だよって　背中を押した
ここで過ごした記憶はすべて
私のタカラモノになっていく
Dear friend

口ずさむメロディに　そっと重なる
ふたりのハーモニーが　風に揺れた

明日(あす)は　違う道　歩み始める
ふたりの想い出に　恥じないように
誰も孤独じゃ　生きていけない
そんな強さを　教えてくれた
Dear friend