やなわらばー「渋谷川」歌詞

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渋谷川 / やなわらばー

「渋谷川」歌詞

歌手:やなわらばー
作詞:伊勢正三
作曲:伊勢正三

どこまでも どこまでも青い海を
あなたと二人見つめてた
あの頃はお互いの未来を語り そして今がその時

初めて「渋谷駅」に降りた日の
そこから送った写メールが
まさか海を越え 届くあなたへの「サヨナラ」とは知らずに

二人の他には 風に揺れるウージと白い雲‥今は遠い夏
潮風に少し錆びた自転車
砂浜では押しながら歩いた日も ‥幻 Wo-

いつまでも 途切れずに続く人波
一人で泣ける場所もない
ビルの谷間の狭い空には 窮屈そうな「月」

コンクリートの川の名前は
100年前の渋谷川
憩いとさみしさが同じ空気の都会の片隅

私の涙をその川に落とせば 東京湾に流れるかな?
二人がこんなに離れてしまっても
海はそこまで繋がっているんでしょう ‥あの日に Wo-

ふと声が聴こえた そんな気がして
振り向けば 灯り滲むだけ

夕暮れの街は さみしさをまといながら なぜかあなたの笑顔が浮かぶ
もう少しここで頑張ってみるから
いつも私を励ましてくれたあなたに ‥ありがとう Wo-
‥そして‥サヨナラ


アルバム「Windfall」収録曲


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1 おかえりねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空
2 まばたきもしも 君が泣くのなら その涙 両手で
3 「拝啓○○さん」辛い時を過ごしたからこそ あなたの優しさに気づくよ
4 未来図この街に来てから どのくらい経ったのかな
5 君がいるから君に出会えて嬉しかった 壊れそうな時いつも思った
6 モーカバナモーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して
7 想い夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い
8 きっと、ずっと窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている
9 きっと大丈夫涙をこらえすぎると うまく泣けなくなってく
10 母さんのようになれるかなほんとにほんとに頑張ってきた
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