川嶋あい「Memorial Seasons」歌詞

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Memorial Seasons / 川嶋あい

「Memorial Seasons」歌詞

歌手:川嶋あい
作詞:川嶋あい・寺井広樹
作曲:川嶋あい


遠くに沈む夕陽を見ていた この街の灯りを背に
私の好きなものがここには ありすぎること気付いたんだよ
あの人を突然なぜか思い出したの
春の日差しそよぐ川沿いの道 寄り添いながら歩いていたね
夏は海までドライブをして 空高く光る花火を見ていた

寝起きの悪い私にいつも 全てを知ったような顔で
あなたはそっとささやいていた まるで子供をあやすみたいに
あの人の優しいところ愛しかったの
秋の風冷たく肩を撫でてゆく あなたの部屋で映画を見たね
冬の街角降りつもる雪 あなたの笑顔が温もりだった

今頃あなたはどうして毎日過ごしていますか?
今年も2人で見上げた桜が咲き始めました

わけもなく涙が流れてきたよ 思い出はまだあたたかすぎて
誰よりきっと私のことを想ってくれたのはあなたです
季節は巡る 何度も巡る 私のそばにあなたはいない
ページめくれば永遠の景色が あざやかな調べを奏でています
心に
ありがとう


「ぼくの天国ポスト」イメージソング
アルバム「Be Your Side」収録曲


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