歌詞ナビ > 薙切えりな(種田梨沙) > la fleur noble
それは尊き花雲を凌ぐ彼方誰も踏み入れない そんな場所で咲くの
生まれ落ちたときにきっと受けた宿命(さだめ)民衆[ひと)は常に望む仰ぐほどに貴(たか)く眩い 美しさ
ときに刹那 夢に見ることもある思うままに風に吹かれる明日(あした)それでも知っている 神の名を得たゆえに私は今日も 気高く咲く花
それは孤高の花その手伸ばしたって決して触れられない 誇り無き者には
思い焦がれなさい見上げ 畏れなさい貴方望むとおり君臨してあげる 遙かな天頂(いただき)で
だけど今も 知り得ないものがある胸の中にくすぶる灼(あか)い炎とまどい覚えても この歩みは止めない私はひとり 気高く咲く花
迷わない
ときに刹那 思い出すこともある幼い夢 芽生えたあの憧れ心にしまいこみ 氷の笑顔見せる私は永遠(とわ)に 気高く咲く花
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